モノグラム風ジャガード柄のラルムボストン
今回ご紹介するバッグの最大の魅力はトレンドをおさえたクラシカルなモノグラム風のジャガード柄。
中でもボストン型は色々なブランドから出てる人気の型。
イストワールのラルムボストンはコロンとした丸みシルエットが魅力の一つ。
店頭でご覧になった方はもちろん、オンラインで購入されたお客様が箱を開けた時にがっかりさせない、こだわりぬかれたデザインで持つだけでどんなファッションでもコーディネートが整うバッグになっております。
隅々までこだわったデザイン
ハンドルの仕様は丸持ち手
丸持ち手は手への負担が軽減され、手提げや腕にかけて移動してもストレスを感じにくいデザインです。
倒せる持ち手
ミニボストンは旅行にも持っていきたいサイズなので、新幹線や飛行機などで座ったときやお出かけの際のカフェなどの荷物入れやクローク・ロッカーなどなど、バンドルが倒せる仕様になっているのでコンパクトに収納可能。
無理やりロッカーなどに入れたり、脱いだ上着をバッグの上に置いたりして倒すと破損の原因にもなるので注意が必要ですよね。
ハンドルが倒せる仕様になっているので、上記の様なシーンでもスマートに収納することが出来ます。
ショルダー
両手を開けたい時や手が疲れた時などに使いたいショルダーも合成皮革素材なのでエレガントさを失わないデザインに。
調整が出来るので高身長・低身長さんにもジャストな長さに変更できます。
バッグの底のデザイン
バッグの底は汚れや傷を予防する合成皮革でスタッズ付き。
ミニバッグなので床などに置く場面は少ないと思いがちですが、行楽地でなどの外のベンチや遊園地のアトラクションに乗る際など足元に置くことって意外と多いのがミニバッグ。
少しの汚れなら、さっと拭くことが出来きて安心です。
*アルコール含有のシートはお控えください。
気になる収納力は?
長財布や500mのペットボトルも入るサイズ感で、お出かけに必要なアイテムはしっかりカバーできちゃう優秀さです。
ミニバッグだからこそ、荷物の入れ方にはコツが必要ですよね。
追加でパーツを付ければグローブフォルダーなどにも出来ておしゃれ&機能性もバッチリ。
ポーチに入れてしまうとポーチ分の体積が加算されてしましますが、内ポケットが2つ付いているのでポーチなしでも細かいアイテムをすっきりと収納出来ます。
少し重たくなりますが、お弁当箱も収納可能。
+ミニ財布とお化粧直し品くらいの持ち物ならピッタリのサイズ感です。
カラー毎に違うレザーの型押し
合皮のパイピングと底の部分をよく見てみるとピンクはリザード(トカゲ)の型押しでグリーン・アイボリーはスムースデザインとカラーによって変化が付けられています。
気分も上がる内装カラー
イストワール【U】のデザイナーがこだわる内装はbagを開ける度に楽しくなる他のブランドでは絶対にないような配色になっています。
もちろん内装もカラー毎に選ばれているので、わざと内側を見せたくなるようなカラーで持つ人の気分を上げてくれます。
更にポケットについた箔押しのロゴも高級感を引き出してくれます。
人気のジャガード柄とは?
最近モノグラムジャガードが人気ですが、ジャガードキャンバスとは19世紀に出来た歴史ある織り方でジャカード織機で絵が浮き上がるような織り方で作った織物を指します。
当時は制作に手間と時間がかかりましたが今は機械で生産できますので広く普及していきました。
丁寧な刺繍で出来ているので、立体感のあるリッチで上品な印象に。
持てば持つほど風合いを感じられるのもジャガードの魅力です。
【今回使用の生地】
Histoire【U】のジャガードシリーズではその高級感あるジャガードのイメージを上品に表現し、更にカラーや組み合わせる素材にこだわって一味も二味も違う洗練されたトレンドとヴィンテージ感を味わうおしゃれなバッグとなっております。
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